1949-05-20 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
○土橋委員 現在の状態においては、海底電線敷設に関するところの船員関係の諸君及び電氣通信工事をする諸君、その技術的な諸君については、今のところ考えておらない、こういう御答弁と承つてよろしゆうございますか。
○土橋委員 現在の状態においては、海底電線敷設に関するところの船員関係の諸君及び電氣通信工事をする諸君、その技術的な諸君については、今のところ考えておらない、こういう御答弁と承つてよろしゆうございますか。
その次、郵便局、電信局、電話局、電氣通信工事局、この四つの形として現業の窓口を持つておるのでありますが、これはそれぞれ郵便局は郵便省に、電信局、電気局は電氣通信省、電氣通信工事局も合せまして、電氣通信省に所属するわけでございますが、逓信省の機構におきましては、大体地方部局、その他本省機構におきしましても、概ね現在の逓信省の形をそのまま維持しておるのであります。
逓信局からただちに郵便局、電話局、電氣通信工事局といつたような現業局が、前の組織ではただちにここに來ておるのでありますが、これをただいま大臣からも申されましたように、地方電氣通信部というものを、ほぼ各縣に一つ、なおやや數箇所にわけまして、地方電氣通信管理所というものを第一次的の現業監督機関として置いたわけでございます。
ところがこの佐世保港内外にある海庭電線は、取調べた結果、二十一年十月三十一日に一括して熊本逓信局所管、佐世保電氣通信工事局長に対し、その物資はすべて拂下げ済みのものであります。でありますから、縣の方でこれを重複して他に拂下げすることのできない品であつたことがわかつたのであります。從つて佐世保市の直営の製くぎ工場はここに一頓挫を來さなければならぬような状態になつたのであります。
その費面を逓信省にどの程度進駐軍から頂戴しておるか存じませんが、とにもかくにも相当数の費用は逓信省において出しておるのでないか、かように私は考えておりますが、実際の收支の関係を手ておりませんから、申し上げることはできませんけれども、相当に電氣通信工事局の諸君等が從事されておるということは事実であります。
○堀越儀郎君 電氣通信事業の対策についていろいろお考えになつておるようでありますが、そのうち特にお聽きしたいと思うのですが、電氣通信工事の機動化ということですが、原始的手動依存ということを離れて、成るべく機動化ということをお考えになつておるようでありますが、それに極力努めるということをはつきり表明しておられますが、具体的にどうされるのか、これは非常に結構なことで、我々から言うならば、非常に関心を持つことであります
御承知のように電氣通信工事をやつて行きますには非常に多くの種類の資材が必要でございます。その中で、通信關係として特に基本になりますのは鐵鋼關係、電線、セメント、木材、こういつたものが中心になると思います。それで昨年度の配當と今年度の一應年間計畫というものができておりますが、比較いたしますと、全般的に通信關係が相當よくなつております。
特に作業官廳の我々においては逓信本省へお勤めになつておる方も、郵便局におる我々も、電信局におる者も、或いは電氣通信工事に柱を担いでおる方も同じ境涯にあるのであります。
、高等検察廳、地方検察廳、同支部、區検察廳、少年審判所、矯正院、行刑管區、監獄、同分監、厚生省機械技術員養成所、國立少年救護院、引揚援護院連絡事務所、厚生省檢疫所、農林省營林局、同營林署、同生絲檢査所、同動植物檢疫所、商工省地方貿易事務局、貿易廳出張所、輸出織物檢査所、運輸省鐵道局、同海運局、同港湾建設部、船員職業紹介所、同氣象官署、逓信省逓信局、それから、同通信官署、同貯金支局、簡易保険局、電氣通信工事局